歩きやすく疲れない！
足が痛くなりにくいパンプス特集
選び方とおすすめ商品を紹介！
パンプスを買ったのに足のサイズが合わなかった経験から
パンプスを買い控える人もいます。
今回は「歩きやすくて疲れない
足が痛くなりにくいパンプス」について特集します。
ビジネスやオフでも使える
パンプスも紹介しますのでぜひ最後までお読みください。
目次
- パンプスを履くと「足が疲れる、痛くなる」のはなぜ？？
- 足が疲れにくいパンプスの選び方
- 疲れない！痛くない！累計100万足突破した『跳べるパンプス』
- デザイン豊富でさまざまなシーンに活躍！
- 豊富なサイズ展開で自分にあったサイズが選べる
- 履いた瞬間から包まれるような履き心地
- 足裏にも優しい仕様で痛くなりにくい
- やわらかソールで脱げにくい
- 3つのクッションが疲れを軽減
- 足が疲れにくい『跳べるパンプス』のおすすめ商品
- 【跳べるパンプス】ミドルヒール
- 【跳べるパンプス】スクエアトゥビットモチーフローファー
- 【跳べるパンプス】メタリックラインヒール
- 【跳べるパンプス】ポインテッドトゥヒール
- 【跳べるパンプス】バレエシューズ
- 【跳べるパンプス】プレーンフラットヒール
- 【跳べるパンプス】ビットヒールローファー
- 【跳べるパンプス】アーモンドトゥミドルヒール
まとめ
- パンプスを履くと「足が疲れる、痛くなる」のはなぜ？？
パンプスを履くと足が疲れたり痛くなったりするのはなぜでしょうか。それは靴のサイズを基準に選ぶからです。かかとから足の指先までの長さを基準に選ぶのはもちろんですが、そのほかにも問題があります。以下で紹介する、チェック項目を確認し足にあった靴選びの参考にしてみてください。
チェック1 足の幅（ワイズ）
足の幅（ワイズ）は「足囲」とも呼ばれ、足の横幅でもっとも広がっている親指の付け根側から小指の付け根側にある骨の出っ張っている両端を指します。
パンプスの裏にはサイズのほかにアルファベットのEなどが書かれているのが足囲を表します。足の幅はE、D、Cの順で細くなります。
チェック2 足の甲
足の甲が高い人は、パンプスを履いた時に甲が痛くなることがあります。さらに、パンプスのヒールが高く履き慣れていない場合にはより甲が痛くなりやすくなるでしょう。痛くなる原因は足の甲がパンプスの履き口とぶつかり合ってしまうからです。痛いまま履き続けると摩擦が続き靴擦れを引き起こす原因となります。
反対に、足の甲が低くても足とパンプスに隙間ができてしまい、同じく靴擦れの原因になります。履き口のサイズが、自身の足の甲の高さとぴったり合っているかを確認して購入するのがおすすめです。
チェック3 パンプスのデザイン
パンプスのデザインによっては足が痛くなってしまうこともあります。よくある例としてヒール付きのパンプスは前側に重心がかかり、足の指などにマメができたり靴擦れになったりします。またトゥデザインと足の指の長さによっては、相性が合わないこともあります。日本人足指の長さは大きく以下の3つのタイプに分かれています。
足の指の3つのタイプ
- 親指が長いエジプト型
- 人差し指が長いギリシャ型
- 親指と人差し指も同じくらい長いスクエア型
日本人に多い足指のタイプはエジプト型が多い傾向です。パンプスのデザインだけで選ばず足指のラインを基準に選ぶと失敗しにくいでしょう。パンプスもヒールが高いものを避けると足の痛みや疲れを軽減できます。
- 足が疲れにくいパンプスの選び方
足が疲れにくいパンプスの選び方について解説します。パンプス選びを失敗させないためにも、以下のチェックポイントを確認してみてください。
チェック1 中敷きのクッション性、フィット感をチェック
足が疲れにくいパンプスを選ぶ場合は、中敷きのクッション性やフィット感をチェックしましょう。パンプスの中敷きクッションが柔らかいタイプがおすすめで、不安な場合は実際にパンプスを履いてみてフィットするかを確かめるとよいでしょう。履きやすいパンプス選びは、中敷きに注目してみると失敗しにくくなります。
チェック2 つま先の形状、フィット感をチェック
パンプスを選ぶときはつま先の形状とフィット感をチェックしましょう。自分の足指がパンプスの先に合わないものを選ぶと、歩行中につま先が痛くなってしまいます。たとえばトゥの先がとがっているものが好きだからといって、デザインだけで安易に選んでしまうと失敗してしまいます。自分のつま先の形状を知り、つま先も柔らかいクッションがあるとよいでしょう。たとえばエジプト型の足指であれば。パンプスのトゥはバレエシューズのようなラウンド型がフィットしやすいです。もしクッションがないパンプスを購入した場合、つま先用のクッションが販売されているため、購入を検討するのもよいでしょう。
チェック3 かかとのクッション性、靴ずれ防止機能をチェック
パンプスではかかとのクッション性をチェックしましょう。パンプスのかかとにクッションがあると靴擦れ防止になり、歩いていても靴擦れの不安を拭えます。あえて靴のサイズを大きくしても、ぶかぶかになり、かえって歩きづらくなるため、ここは妥協せずに靴擦れ防止のものを選びましょう。
チェック4 ソールの返りの良さをチェック
パンプスを試し履きした場合はソール返りのよさもチェックしてみましょう。ソールとは靴底のことを差し、歩くときに靴底がしなるように曲がるのをソール返りといいます。ソールが曲がらないほど歩きづらく、逆によく曲がるほど歩きやすいです。靴底だけでなく中敷きもソールに含まれます。クッションの柔らかさはパンプスを長時間履く場合に大切です。実際に歩いてみて靴底に衝撃が足裏に伝わるかどうかもチェックすると疲れにくいかどうかがわかります。
- 累計100万足突破した『跳べるパンプス』
疲れない・痛くないパンプスの選び方を紹介しましたが、なかなか自分に合う靴が見つからないとお悩みの人もいるかもしれません。ORiental TRafficの「疲れない！痛くない！」をキャッチコピーに販売している『跳べるパンプス』はこれまでのパンプスの概念を覆した履き心地が評価され、売上累計100万足を突破しました。たくさんの人に評価された跳べるパンプスの特徴について紹介します。
デザイン豊富でさまざまなシーンに活躍！
跳べるパンプスはデザインが豊富でさまざまなシーンに活躍しています。ラメ入りやベーシックなデザインがあり、オフィスからカジュアルまで使えるのは嬉しいです。ヒールの高さも1cm～最大で7cmまであります。靴の種類は以下のとおりです。
跳べるパンプスの種類
- ローファー
- バレエ
- フラット
- バブーシュ
トゥのデザインも4つあり、きっと相性の良いパンプスに出会えるでしょう。
豊富なサイズ展開で自分にあったサイズが選べる
跳べるパンプスはデザインだけでなくサイズも豊富に取り揃えています。21.5cm～26.5cmまであるため、自分に合ったパンプスを選べるのが魅力です。
履いた瞬間から包まれるような履き心地
跳べるパンプスは履いた瞬間から包まれるような履き心地を実感できます。靴の裏地は履けば履くほど足になじむ本革製です。だからこそ靴を履いているのを忘れてしまうくらいの履き心地を実感できます。
足裏にも優しい仕様で痛くなりにくい
跳べるパンプスは足裏にも優しい仕様で痛くなりにくいです。ふかふかで厚めの中敷きクッションが足の裏やつま先にあり、地面を踏む足の衝撃吸収を抑えてくれます。
やわらかソールで脱げにくい
跳べるパンプスはやわらかなソールでできているため、靴が脱げにくい工夫がされています。跳べるパンプスは地面を踏んでもソールの返りがよいため脱げにくく、パンプスを履く自分に自信が持てます。
3つのクッションが疲れを軽減
跳べるパンプスは中敷き・つま先・かかとの3つのクッションが内側にあり、疲れを軽減してくれます。3つのクッションの特徴は以下のとおりです。
特徴：『跳べるパンプス』3つのクッション
- 中敷き
足のカーブに沿ったクッションがアーチになじむため痛くなりにくい - つま先
足のつま先がなじむため痛くなりにくい - かかと
脱げにくいし靴ずれしにくい
長時間履いても疲れないのはクッションに秘密があるといっても過言ではありません。
- 足が疲れにくい『跳べるパンプス』のおすすめ商品
足が疲れにくく痛くならない『跳べるパンプス』シリーズのおすすめ商品を8種類紹介します。
『跳べるパンプス』でオーソドックスなタイプのヒールを履きたいならミドルヒールがおすすめです。ヒールの高さは5cmで履き心地も抜群です。今まで痛くて疲れるパンプスを履いていたならぜひ買い替えてほしいです。色は10種類あり、黒はスエード素材のブラックと合成皮革製のスムースブラックがあります。ベージュも上品なパイソン柄のブラックベージュと柄のないベージュがあります。よく好まれる色でもデザインが多くあるのは嬉しいです。色はほかにもグリーン、カーキ、ネイビー、オレンジなどあり、色違いで2つ買ってオンとオフの使い分けをしてもよいでしょう。
スクエアトゥビットモチーフローファーはビジネスでも使えるローファー型のパンプスです。トゥはスクエア型で、どの足指の形でも履ける作りです。裏側は凹凸のあるソールのため滑りにくいのが特徴です。色は4種類あり、ブラック、ベージュなどがあります。足元を格好良くしたい場合におすすめです。
『跳べるパンプス』のメタリックラインヒールはレーヨン製の生地にラメがプリントされています。足元を派手すぎずワンポイント華やかにしたい場合におすすめです。派手なラメではないためパーティーにも使えます。4.5cmヒールにゴールドのラメがキラリと光るポイントとなり、履き心地がよいパンプスです。色はブラック、ベージュ、ネイビー、レッドなど6種類あります。
ポインテッドトゥヒールは『跳べるパンプス』シリーズで最もヒールが高く7cmあります。ヒールが高いとたいていのパンプスは、長時間履いていると立っているのが辛くなるくらい足が疲れます。しかしこのポインテッドトゥヒールは長時間履いていても疲れないようクッションが工夫されています。凹凸のあるソールが使われており、土踏まずにもクッションがあるため疲れません。高めのヒールを普段履かないならば、はじめの一歩としてぜひ履いて欲しいパンプスです。色はブラック・グレーなど6種類あり、ブラックは合皮製とスエード生地の2パターン用意されています。就職活動やビジネス用には合成皮革製、プライベートにスエード生地と使い分けてもよいでしょう。
バレエシューズはかかとが低いのが特徴です。『跳べるパンプス』シリーズでもヒールが1cmと低めの設計で、誰でも履きやすいデザインです。足先はスクエアトゥでつま先からかかとまでしっかりクッションがあります。ヒールが低いパンプスはクッションがないものがありますが、跳べるパンプスはヒールが低いものでもクッションがあるのが嬉しいです。色はスムースブラックやシルバーなど5種類あります。とくにシルバーはほかの色と異なり光に反射すると輝くため、足もとを目立たせたいタイプであればシルバーを選ぶとよいでしょう。
『跳べるパンプス』のプレーンフラットヒールはスエード生地で仕上げたカラーが上品なデザインです。落ち着いた印象を見せたい場合におすすめです。ヒールの高さは1.5cmと低めなため歩きやすいです。先が少しだけとがっていますが履き心地のよさはほかのシリーズにも負けません。大人っぽさを演出したいならプレーンフラットヒールでしょう。色は5種類あり、とくにパープルやピンクは女性らしい色合いです。可愛らしい色なためぜひ履いて欲しいパンプスです。
ビットヒールローファーはヒールの高さが5.3cmで少し高めですが、丸いシルエットが足元を美しく見せます。中敷きのクッションも分厚いため痛くなりにくいのが特徴です。色は4種類でベージュ、ブラックのオーソドックスなカラーからブルーとキャメルもあります。ブルーのローファーは目立つ色のため、ほかとは違うローファーを履きたいならブルーを選ぶと良いでしょう。
『跳べるパンプス』のアーモンドトゥミドルヒールは、ヒールの高さが5cmあります。高すぎるヒールは苦手な一方、ほどよい高さのヒールを履きたい場合におすすめです。カラーはスムースブラック、レッド、ベージュ、パープルの4種類あります。とくにレッドは元気をもらえそうな色合いで、パンプスを履くだけで周囲の目をひくでしょう。
各商品はWEBでの購入が可能です。こちらのページをチェックしてみてください。
まとめ
今記事では、足が疲れにくく、痛くならないパンプスの選び方を紹介しました。自分の足にあうパンプスが中々見つからないという方も選び方のポイントを押さえることでご自身にあったパンプスに出会えるでしょう。ORiental TRafficでは、おしゃれに見えるだけでなく、履き心地にこだわったパンプスを豊富にご提案しています。オンラインショップでの購入の他、実際に試着してみたい場合は実店舗でも可能です。お住まいの場所に実店舗が近くにあればぜひ立ち寄ってみてください。
