【おしゃれなレインブーツ・レインシューズ特集】
雨の日もかわいく!
雨の日のお出かけは足元のコーディネートに悩みがち。
おしゃれなレインブーツやレインシューズがあれば、
憂鬱な雨の日も気分が上がる!
そこで今回は、雨の日でもかわいく快適に過ごせる
レインシューズやレインブーツをご紹介します。
しっかり防水しながらおしゃれを楽しめる、
デザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムが
豊富に揃っています。
目次
- おしゃれなレインブーツ・レインシューズの選び方!
- 素材は主に4種類
- 丈選びで印象が変わる!
- 洋服のテイストにあうものがおすすめ
- レインブーツ・レインシューズのデザイン
- サイドゴア
- スニーカー
- バレエシューズ
- パンプス・ローファー
- レースアップシューズ
- レインブーツ・レインシューズのサイズの選び方
- 大きすぎるサイズは避けよう
- ロングタイプは筒回りの太さをチェック
- ショート・ミドル丈は履き口のサイズをチェック
- パンプス・ローファータイプは通常のサイズでOK
- レインブーツ・レインシューズのおすすめ5選
- サイドゴアレインショートブーツ
- ハイカットレインスニーカー
- ラウンドトゥバレエレインパンプス
- アーモンドトゥレースアップレインシューズ
- レインローファー
- レインブーツ・レインシューズの正しいお手入れ・保管方法
まとめ
- おしゃれなレインブーツ・レインシューズの選び方!
レインシューズを選ぶなら、機能性だけではなくデザインにもこだわりたい!
最近ではシンプルなものからトレンド感たっぷりのものまで、豊富な種類が揃っています。以下でレインシューズの選び方をチェックして、自分に合う一足を見つけよう♪
素材は主に4種類
レインブーツやレインシューズの素材は主に4種類あります。
ポリ塩化ビニル、合成ゴム、ラバー、合成皮革などから作られており、それぞれ異なる特徴を持っています。以下を参考に、用途やデザインに合った素材を選びましょう。
ポリ塩化ビニル
ポリ塩化ビニルは、レインブーツやレインシューズに広く使われる素材の一つです。
最大の特徴は、高い防水性と耐久性です。水をしっかり弾いて汚れも落としやすいため、お手入れが簡単にできます。
また、ポリ塩化ビニルのレインブーツは比較的リーズナブルな価格で手に入るため、コストパフォーマンスも優れています。一方でゴムに比べて質感が硬めで、長時間歩くと疲れやすいこともあります。そのためは履き心地を確かめ、少しのお出かけで履くのがおすすめです。
合成ゴム
合成ゴムは、天然ゴムの特性を模倣しながら耐久性や防水性を向上させた素材です。ポリ塩化ビニルと同じようにレインブーツに使用されることが多く、さらにポリ塩化ビニルよりも柔軟性が高く歩きやすいのが特徴です。天然ゴムに比べて軽量なため、快適な履き心地が味わえます。
さらに合成ゴムは耐摩擦性や耐候性にも優れているため、長く愛用できるのもメリットです。デザイン性にも優れており、マットな質感や光沢仕上げなど多彩なニュアンスが楽しめます。
ラバー
ラバー素材や天然ゴムのレインブーツは、履きやすさや高い断熱性が魅力です。低温でも固くならずフィット感が抜群なため、長時間歩いても疲れを感じにくいです。
またラバー素材のレインブーツの中には防寒性の高い裏地付きモデルもあり、寒い季節や雪が多く降る地域でも快適に履けます。ただし、お手入れを怠ると粉が吹いてしまう点には注意が必要です。布やブラシで汚れを落としたり専用の艶出し剤を使ったりして、適度にメンテナンスをしましょう。
合成皮革
合成皮革は天然皮革のような見た目と質感を持ちながら、水を弾きお手入れが簡単な素材です。普通の靴のようにデザイン性が高く、スタイリッシュなレインブーツを求める方に特におすすめです。
合成皮革は織物や不織布の表面に樹脂をコーティングして作られており、その防水性により雨の日でも安心して履けます。しかし大雪や大雨の場合、水の侵入を完全には防げません。そのため合成皮革のレインブーツはファッションとしての使用を中心にして、使用後はしっかり乾燥させましょう。
- 丈選びで印象が変わる!
レインブーツやレインシューズは、丈の長さによってコーディネートの雰囲気が大きく変わります。それぞれの丈の特徴を活かして、雨の日でもおしゃれに決まるコーディネートを楽しんでみましょう。
ロング丈
ロング丈のレインブーツは、上品でクラシカルな雰囲気のコーディネートにぴったりです。スカートや細身のパンツと合わせれば、すっきりとした大人っぽい印象が演出できます。
シンプルなデザインのものを選べば通勤スタイルにもなじみやすく、雨の日のおしゃれを格上げします。またスタイリッシュなデザインも多く、アウトドアやフェスなどでも活躍します。ひざ下までしっかりカバーして水はねや泥汚れを気にせず歩けるロング丈のレインブーツは、雨の日の強い味方です。
ミドル丈
ミドル丈のレインブーツは、幅広いコーディネートに合わせやすいのが特徴です。スカートやワンピースと合わせればフェミニンな雰囲気に、スリムなパンツをインすればすっきりしたスタイルに仕上がります。
ほどよい丈感で足元をスマートに見せつつ、雨の日でも快適さもキープできるのがミドル丈の利点です。ロング丈よりも軽やかで動きやすく、ショート丈よりも水はねを防ぎます。ミドル丈のレインブーツは、カジュアルからきれいめまでさまざまなファッションにマッチする万能アイテムです。
ショート丈
ショート丈のレインブーツは軽やかで動きやすく、カジュアルな印象を与えます。足首までのコンパクトなデザインはスカートとパンツどちらとも相性がよく、軽やかさを演出します。
また脱ぎ履きがしやすいため、通勤やお出かけにも便利です。シンプルなデザインなら普段のコーデにもなじみやすく、雨の日以外でも活躍します。反対にトレンド感のあるデザインを選べば、雨の日でもおしゃれを楽しめます。種類が豊富なショート丈のレインブーツは、自分に合うスタイルが見つけやすいです。
- 洋服のテイストにあうものがおすすめ
レインブーツを選ぶ際は、普段の洋服のテイストに合うデザインを選びましょう。たとえばカジュアルなスタイルには、スニーカー風やショートブーツタイプがぴったりです。一方でフェミニンなワンピースやスカートには、パンプス風や細身のシルエットがおすすめです。
またビジネスシーンには、ブラックやブラウンのシンプルなデザインが好相性をもたらします。洋服とレインブーツにまとまりを持たせることで、全体のバランスが整っておしゃれ度がアップします。
- レインブーツ・レインシューズのデザイン
雨の日のコーデをおしゃれに仕上げるには、自分のスタイルに合ったデザインのレインブーツを選ぶことが大切です。ここではレインブーツやレインシューズの代表的なデザインと、それぞれの特徴や相性の良いコーディネートを紹介します。
サイドゴア
サイドゴアとは靴の両サイドのくるぶしあたりに、ゴアと呼ばれる伸縮性のあるゴム素材が施されたデザインのことです。紐やファスナーがなくてもスムーズに着脱できます。レインブーツとしては防水性を保ちながらもフィット感があり、動きやすい点も魅力です。
サイドゴアのレインブーツはシンプルで洗練されたデザインが多く、カジュアルコーデからきれいめコーデまで幅広くマッチします。雨の日でもスタイリッシュに履けるため、おしゃれを楽しみたい方は一足持っていると重宝します。
スニーカー
スニーカータイプのレインシューズは、カジュアルな雰囲気と動きやすさを兼ね備えた人気のデザインです。防水素材を使用しながらも通常のスニーカーと変わらない見た目で、雨の日だけでなく普段使いもしやすいです。
スニーカー風のレインブーツは軽量かつクッション性の高いソールが多く、長時間の歩行にも向いています。デザインも豊富で、シンプルなものからトレンド感のあるものまであります。スニーカー風のレインブーツは、おしゃれと機能性を両立した万能シューズです。
バレエシューズ
バレエシューズデザインのレインシューズは、女性らしく上品な印象を感じさせる人気のスタイルです。つま先が丸みを帯びたシルエットで、足元を華奢に見せる効果があります。リボンやエナメル風の光沢感もアクセントになり、雨の日でもフェミニンなコーディネートが楽しめます。
また歩行性能についても軽量で歩きやすく、フラットソールで長時間の移動にもぴったりです。通勤やお出かけなど幅広いシーンで活躍する、おしゃれで機能的なレインシューズです。
パンプス・ローファー
レインシューズといえばブーツのイメージが強いですが、パンプスやローファータイプも人気です。シンプルで洗練されたものが多く、通勤やフォーマルな場面でも活躍します。
パンプスならどんなコーディネートにも合わせやすく、ローファーはコーディネートのアクセントにしやすいです。ヒールも滑りにくいため、安全性を確保しつつおしゃれを楽しめます。パンプスやローファーのレインブーツは、エレガントな雰囲気をプラスしたい方にぴったりのアイテムです。
レースアップシューズ
レースアップシューズは、紐でフィット感をしっかり調整できるのが特徴です。レインブーツの場合は、防水性はもちろん滑りにくいソールにより歩きやすさも叶います。
レースアップシューズは、紐でフィット感をしっかり調整できるのが特徴です。レインブーツの場合は、防水性はもちろん滑りにくいソールにより歩きやすさも叶います。
- レインブーツ・レインシューズのサイズの選び方
快適に履けるレインシューズを選ぶ際には、サイズ選びも重要なポイントです。以下では大きすぎるサイズがNGな理由や、レインブーツの種類ごとの最適なサイズ選びのポイントを紹介します。
大きすぎるサイズは避けよう
レインブーツやレインシューズを選ぶ際はまず、大きすぎるサイズは避けましょう。サイズが大きいと靴の中で足が滑りやすく、歩きにくかったり靴ずれが起こったりします。またフィット感がないと雨水が入りやすく、防水の効果も半減します。
レインブーツの中でも特にロングタイプのものは、足首やふくらはぎが安定しないと歩きづらいため注意が必要です。レインブーツの購入時は靴下を履いた状態で試着し、余裕がありつつもしっかりフィットするサイズを選びましょう。
ロングタイプは筒回りの太さをチェック
ロングタイプのレインブーツを選ぶ際は、筒周りの太さをチェックすることが大切です。特にふくらはぎのフィット感が合わないと、履きにくかったり歩きにくかったりすることがあります。狭すぎると窮屈に感じ、反対に広すぎると歩くたびにズレてしまい快適さが損なわれます。
そのためロングブーツの購入前には自分のふくらはぎ周りの長さを測り、サイズ表と照らし合わせるのがおすすめです。さらに調整できるベルトやゴム仕様のデザインを選ぶと、よりフィットするものが見つかります。
ショート・ミドル丈は履き口のサイズをチェック
ショート丈やミドル丈のレインブーツを選ぶ際は、履き口のサイズに注目しましょう。履き口が狭すぎると足を入れにくく、歩く際にふくらはぎや足首に圧迫感を与えることがあります。一方で広すぎると歩行時に足が浮いてしまい、安定感が損なわれてしまいます。
また短い丈のレインブーツはボトムスをインして履くときもあるため、パンツの厚みも考慮して選ぶのがおすすめです。試着時には靴下やタイツを着用して歩いたときのフィット感を確認すると、快適に履ける一足が見つかります。
パンプス・ローファータイプは通常のサイズでOK
パンプスやローファータイプのレインシューズは、一般的に通常の靴と同じサイズを選んで問題ありません。これらのタイプは足にフィットしやすいため、大きめを選んでしまうと歩きにくくなる場合もあります。
特にパンプスは脱げにくいよう甲部分がしっかりホールドされる設計が多いため、普段履いているサイズを基準に選ぶと安心です。ただし足の形が幅広や甲高の方や靴下を履く場合は、少し余裕のあるサイズを試すのもおすすめです。
- レインブーツ・レインシューズのおすすめ5選
ここでは雨の日でも快適におしゃれを楽しむために、厳選したレインブーツとレインシューズを紹介します。デザインも機能性も抜群なアイテムの中からぜひ気に入ったものを見つけて、雨の日のお出かけをもっと楽しみましょう。
シンプルで洗練されたデザインが魅力のレインブーツです。防水仕様ながらすっきりとしたシルエットで使いやすく、雨の日もおしゃれを楽しめます。ショート丈かつサイドは伸縮性のあるゴアデザインで、脱ぎ履きも簡単です。また軽量で歩きやすく、長時間履いても快適なのもポイントです。どんなコーディネートにも取り入れやすく、カジュアルからキレイめまで幅広く活躍します。
雨の日もスニーカー感覚で履けるのが、こちらのハイカットデザインのレインシューズです。シンプルな見た目ながら防水性に優れた塩化ビニール素材を使用しており、足元をしっかりガードします。特にカジュアルコーデに馴染みやすく、雨の日のお出かけも快適かつスタイリッシュに決まります。さらに軽量で歩きやすいため普段使いにもぴったりで、晴れの日にも違和感なく履ける万能レインシューズです。
フェミニンなバレエシューズデザインが魅力のレインパンプスです。柔らかなラウンドトゥで足先に優しくフィットし、長時間の歩行でも快適さを感じられます。防水仕様ながらエレガントな見た目で、雨の日はもちろんのこと普段使いにもぴったりです。カラー展開も豊富なため気に入った色を見つけやすく、自分らしいコーディネートが楽しめます。
洗練されたアーモンドトゥデザインが魅力のレインシューズです。雨の日もスタイリッシュに履けるスマートなフォルムに、細紐のレースアップが繊細なかわいらしさをプラスしています。また全体をエナメルでコーティングしているため、つややかで女性らしい雰囲気があります。カジュアルからきれいめまで幅広くマッチするデザインかつ、軽量で歩きやすく防水仕様もある、機能性とおしゃれを両立した一足です。
雨の日のおしゃれにぴったりなのが、レインブーツの機能性とローファーの上品さを兼ね備えたレインローファーです。シンプルで洗練されたデザインで、通勤や通学に違和感なく馴染みます。ソール部分に縫い目がないため防水性が高く、また軽やかな履き心地で長時間歩行しても足が痛くなりにくいです。雨の日の足元をスマートに演出する一足を、ぜひチェックしてみてください!
- レインブーツ・レインシューズの正しいお手入れ・保管方法
レインブーツやレインシューズを長く愛用するには、正しいお手入れと保管が大切です。使用後は泥や水分を拭き取り、風通しの良い場所でしっかり乾燥させましょう。直射日光や高温を避けることで、ゴムや防水素材の劣化を防げます。汚れがひどい場合は中性洗剤を使い、柔らかい布で汚れを優しく拭き取ります。
保管時は型崩れを防ぐため、シューキーパーや新聞紙を入れるのがおすすめです。定期的に防水スプレーを使用すると、撥水効果が持続して防水性能が高まります。
- まとめ
雨の日もおしゃれを楽しめるレインブーツやレインシューズについてまとめました。レインブーツを選ぶ際は、素材や丈感や服とのコーディネートが重要です。どのようなシチュエーションで使用するのかを考えて、自分に合った防水性やデザインのものを選びましょう。
ラウンドトゥバレエレインパンプス/R-1017特にデザインはシンプルなブーツタイプからパンプス風やスニーカー風など、豊富なバリエーションが揃っています。履き口や筒周りのフィット感に気をつけながら、ちょうどいいサイズを探してください。本記事を参考に機能性とデザイン性を兼ね備えたレインブーツを手に入れて、雨の日もおしゃれを楽しみましょう。