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2022/01/06

靴のお手入れ術について



靴のお手入れ方法|靴・レディースシューズの通販 ORiental Traffic 【素材別】靴のお手入れ術について
靴は意外に他人から見られているもの。メイクもヘアメイクも洋服もバッチリ決まっているのに、
足元だけ汚れているのでは台無しになってしまいます。
おしゃれは足元もしっかり確認!でも、靴のお手入れは、
素材によってやり方が異なるので注意しなければなりません。
間違った方法でお手入れすると、靴を傷めてしまいます。
この記事では、素材別に靴のお手入れ術を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

合成皮革の靴のお手入れ術
合成皮革の靴も、お手入れをしないと革同様、傷んでしまいます。
基本的にはレザーの靴のお手入れ方法にならった形で進めていけばOKですが、
汚れがひどい場合は布に中性洗剤を少し染み込ませてから拭くときれいになります。
あとは風通しのよい場所で乾燥させるだけでOKです。万全にするなら
革靴用のクリームを使ってもよいのですが、特に毎回行う必要はありません。

レザー(スエード)の靴のお手入れ術
スエードの靴のお手入れ方法にはさまざまなものがあります。
ここでは、最も基本的な方法を紹介したあとに、スエードの状態に合わせて行うお手入れ方法も紹介します。


■準備するもの
豚毛ブラシ、クレープブラシ、スエード専用スプレー
お手入れ方法
スエードはご存じのように起毛しているため、特に毛先部分にはホコリやゴミが付着しがちです。
このような特徴のあるスエードのお手入れには、毛先に強さがある豚毛ブラシが適しています。
少々力を入れてブラッシングしたほうが、ホコリやゴミを落としやすいので実践してみてください。
続いて、スエードのお手入れのために作られた、ブラシの部分がゴムでできているクレープブラシを使って、
さらに汚れを落としていきます。クレープブラシは、スエードの表面に付着した汚れを、
ゴムに吸い付けながらきれいにしてくれます。
汚れを取り除いたら、全体にスエード専用スプレーを吹きかけておきます。
あとは風通しのいい場所で乾燥させ、さらに豚毛ブラシで全体をブラッシングしたらお手入れ完了です。

・スエードが湿ってしまったら
基本的にスエードの靴は雨の日に履くものではありません。
しかし、急な雨にあうこともありますから、
もしも湿ってしまったらしっかりお手入れする必要があります。
スエードの靴が湿ってしまったら、形状を整えるために新聞紙を靴の中に詰め込みましょう。
そのまま、風通しのよい場所に置き乾燥させますが新聞紙が湿ってきますので、まめに新聞紙を取り替えてください。
スエード表面の湿気がなくなってきたら、できれば新聞紙ではなく、シューズキーパーでしっかり靴の形状をキープします。
完全に湿気がなくなったらスエード専用のスプレーを全体に吹き付け、ブラッシングして仕上げます。

・スエードが色あせてしまった場合
スエードはブラッシングしていても、乾燥が進んでしまうと本来の革の色があせてしまうことがあります。
このような場合は、スエード専用のコンディショナーを使用してスエードの状態を整えます。
まず、スエードの色に合ったコンディショナーを色あせ部分に使い、
そのあと全体にクリアのコンディショナーを吹き付け、乾燥させます。
十分に乾いてからブラッシングすれば作業は終了です。

・毛が倒れてしまった場合
スエードは、手入れを怠ると毛がべったりと倒れてしまうことがあります。
ただ、この状態はよほど傷みがひどくない限りは修正可能です。
先ほども使ったスエード専用のクレープブラシを使い毛が倒れている箇所を強めに擦ってみましょう。
徐々に起毛してくるので、正常な状態になったら、ブラッシングに切り替えます。

・部分汚れには消しゴムタイプのクリーナーが効く
スエードの表面が部分的に汚れている場合は、スエード専用に作られた消しゴムタイプのクリーナーを使うと、
比較的簡単に汚れを取り除けます。汚れが取れたら、やはり最後はブラッシングをして仕上げます。

スエードを美しい状態に保つためのポイント
スエードは繊細な革なので、ていねいに手入れをしてあげることがとても大切です。
ブラッシングをしておけば問題ないと考える人も多いようですが、
スエードの靴を美しい状態に保つということを考えると、やはり+αが必要です。

・保革
保革(ほかく)は、革に油分を与えて劣化を防ぐお手入れの方法です。
レザー製品の美しさを保つためには、この保革がポイントとなりますが、スエードの場合、起毛しているため、
通常の革に使うクリームを使うことはできません。スエードには起毛のすき間まで浸透してくれるスプレータイプの製品を使用します。
ブラッシングを行ったあと、全体にスプレーをして、さらにブラッシングをすればOKです。保革により、革がしなやかさを取り戻します。

・スエードにツヤと色鮮やかさを取り戻すには?
スエードのお手入れで最も重要なのはブラッシングで間違いないでしょう。ブラッシングを怠ると、毛並みが乱れて美しく見えません。
しかし、元々のスエードが持っていた色やツヤは、ブラッシングだけで保てるものではありません。先ほどの保革でもツヤは戻りますが、
どうしても戻らない場合は、色やツヤを加えてあげる必要があります。
スエードに色を加える場合は、主にリキッドタイプの補色剤を使用します。
スプレータイプのほうが使いやすいのですが、効果を重視するならリキッドタイプがいいでしょう。
ツヤを取り戻したい場合も補色剤を使用します

キャンバスの靴のお手入れ術
キャンバスといえばスニーカーですね。キャンバスのスニーカーの洗い方についてご紹介します。

■準備するもの
バケツ、中性洗剤(スニーカー用でももちろん可)、シューズブラシ(使い終わった歯ブラシでも可)、タオル、防水スプレー

洗い方
キャンバスのスニーカーはひもをすべて外してから洗います。
キャンバスは汚れが染み込んでしまうことがあるので、ぬるま湯に少しの間浸しておくと 汚れを落としやすくなります。
キャンバススニーカーを浸した状態のぬるま湯の中に、中性洗剤を投入して、さらにしばらくキャンバススニーカーを浸しましょう。
その後、ブラシを使ってやさしく擦り洗いします。このとき、間違ってもゴシゴシ洗わないようにしましょう。表面が毛羽立ってしまうことがあります。
靴ひもも、同じやり方で洗うときれいになりますよ。
その後、すすぎに移ります。洗剤が残らないように、特に靴の内部までしっかりとすすぎます。
すすぎのあとはそのまま干さず、ざっとでいいのでタオルなどで水分を拭き取ります。乾燥は風通しのいい日陰で行うことがポイントです。
ちなみに陰干しする際は、針金ハンガーやペットボトルなどを駆使して、型崩れと同時に水分を排出する工夫をします。
脱水機を使っても構いませんが、型崩れには十分気をつけましょう。
しっかり乾いたら、防水スプレーをシュッと一吹きしておけば、泥はねなどからキャンバス地をガードできるのでおすすめです。

エナメルの靴のお手入れ術
エナメルの靴はキャンバスのように洗えないのでブラシやクロス、クリームなどを利用して汚れを落としツヤを出します。

■準備するもの
エナメル専用の靴クリーム、クロス(ブラシや布でもOK)

お手入れ方法
クロスやブラシ、布を使ってエナメル表面に付着しているホコリや汚れを取り除きます。
その後、エナメル専用の靴クリームを布などに取り、エナメル全体に延ばしていきます。
締めにクロスで乾拭きしましょう。エナメル専用の靴クリームは、汚れを取り除いたあと、
表面をコーティングして光沢を出すと同時に、靴を乾燥からも守ってくれます。
エナメルはとても繊細な素材なので、まめにお手入れしましょう。
防水スプレーを使ってしまうとコーティングではなく、逆にシミなどの問題を引き起こしてしまうおそれがあるので、この点には要注意です。

ビニールやゴム製の靴のお手入れ術
靴の素材として忘れてはいけないのが、ビニールやゴムです。
レインシューズはビニールやゴムでできている製品がたくさんあります。
ただ、基本的に悪天候の際に履くことが多いため汚れへの耐性も高く、お手入れを忘れがちです。
しかし、少なくとも数ヶ月に1回程度はお手入れをしないと、いやな臭いが発生してしまいます。

■準備するもの
バケツ、柄付きブラシ、スポンジ、タオル、重曹

洗い方
ビニールやゴム製の靴を洗う場合、まずは重曹水を用意します。
5リットルの水にカップ約1.5杯分の重曹を入れかき混ぜます。
基本的には、250ミリリットルの水に対し大さじ1杯の重曹と覚えておきましょう。
その後、バケツの中に靴を入れて洗います。汚れがひどい場合はつけ置きするといいでしょう。
2時間程度つけておくと、ちょっと擦るだけでも汚れを取り除けるようになります。
基本的には靴の外側はスポンジ、内側は柄付きのブラシで擦るように洗うといいでしょう。
あとはタオルで水気を取り除き、形状が崩れないように注意して乾燥させればOKです。

レザーの靴のお手入れ術・その1
レザー製の靴もブーツやスニーカーなど、たくさんの種類があります。
この方法ではブラシやシュークリーナーを使って汚れを落としていきます。最も一般的なレザーのお手入れ方法です。

■準備するもの
馬毛ブラシ、豚毛ブラシ、シュークリーナー、布、シュークリーム(革と同色のもの)、シューキーパー、防水スプレー

お手入れ方法
まず、革靴の表面のホコリを馬毛ブラシを使って払うように取り除きます。
馬毛ブラシは適度なハリを持ちながら、ちょうどよくしなってくれるので革表面のホコリ払いには最適です。
ホコリを落としたら、布にシュークリーナーを取り、革表面に薄く延ばすようにして汚れを落としていきます。
この際、布のクリームを拭き取った部分を繰り返し使うと
、再度表面に汚れが付着することがあるので、きれいな部分を使って拭き取るよう心がけましょう。
汚れを取り除いたら、今度はきれいな布にシュークリームを取り、革全体に塗っていきます。
このとき、シュークリームは革のカラーに合わせて選ぶことが重要です。
豚毛ブラシを使うと、クリームを革全体にきれいに延ばせます。
クリームを塗り終わったら、今度は防水スプレーです。
防水スプレーの皮膜がある程度、泥などの汚れから革を守ってくれます。
その後、シューキーパーを靴の中に入れて靴の形状を整えます。
そのまま風通しのいい場所にしばらく置いておきましょう。
シューキーパーは丸めた古新聞でもOKですが、しっかり何枚も使ってしっかり靴の形状を整えてください。

レザーの靴のお手入れ術・その2
ここでご紹介するのは、水洗いが可能なスムースレザーに使える方法です。
水洗いとはいっても、じゃぶじゃぶ水の中で洗うわけではありません。

■準備するもの
新聞紙、革靴専用の汚れリムーバー、バケツ、スポンジ、クロス、雑巾などの布、レザーシューズ専用洗剤、革靴手入れ用クリームなど

洗い方
まず、靴ひもが付属している場合は外しておきます。
レザーの表面をチェックして、ワックスが残っているようであれば、革靴専用の汚れ取りとクロスを使って取り除きます。
その後、スポンジに水を含ませ、レザー全体を濡らしていきます。
そしてさらに、スポンジにレザーシューズ専用洗剤をつけて泡立てます。
靴の内外ともにスポンジで小さな円を描く感じで洗っていきます。
その後は、布を使ってやさしく泡や水分を拭き取ります。靴の中の水分もしっかり取り除いてください。
この作業が終わったら、新聞紙、もしくはシューキーパーを靴の中に入れて靴の形状を整えてください。
その後は、空気がよく通る場所に立てかけるなどして2~3日程度置いておきます。
完全に乾いたら、革靴手入れ用クリームやワックスを塗り、お手入れ完了です。

ソールの汚れを取り除くには?
ここまで、靴の素材別にお手入れ術をご紹介してきましたが、
スニーカーなどにある「ソール」部分の汚れを取り除く方法もご紹介しておきましょう。
すでに知っているという方もいらっしゃるかもしれませんが、いくつかあるのでチェックしてみてください。

■消しゴムで擦る
よく知られているのは、この消しゴムで擦って汚れを取り除く方法です。
ほかにも似たようなものに、メラミンスポンジを使う方法があります。
■歯磨き粉と歯ブラシ
歯磨き粉と歯ブラシで擦って汚れを取り除く方法です。
ペースト状にした重曹を使う方法や、クレンザーを使う方法もありますが、
重要なのはソールを傷めてしまいそうならストップすることです。

白い靴が黄ばんでしまったら
キャンバスなどで作られているスニーカー。特にホワイトのスニーカーは黄ばんでしまうことがあります。
ただ洗ってもなかなか黄ばみは取り除けませんが、実はいい方法があります。
■黄ばみには酢を使う
黄ばみ汚れはアルカリ性の汚れなので、酸性の「酢」が効果的です。
重曹を使っても黄ばみは取り除けません。
白い靴の黄ばみを取り除くには、まず、通常の方法で靴を洗います。
洗剤をきれいにすすいだらお酢を用意してください。
バケツに水を用意し、そこへお酢を投入します。バケツ1杯にお酢200ミリリットルの割合です。
このバケツの中に、先ほどの黄ばんだ靴をつけ込みます。2時間ほどつけ込めばOKです。
ちょっとお酢の香りが強烈ですが、しっかりすすぐと黄ばみが取れているはずです。
風通しのよい場所で乾かしたら、最後に防水スプレーを吹いておきましょう。

●素材に合ったお手入れとあわせて心がけること●
靴は、その素材に合ったお手入れをすることが重要だということはわかっていただけたと思います。
基本的なことではありますが、普段からちょっとしたことを心がけていれば、靴はさらに長持ちします。

購入したらすぐ防水
靴は購入したらすぐに防水スプレーやクリームなど、素材に合った方法を使って防水加工を施します。
また、おろしたての靴を箱に入れて保管する人もいますが、
箱はそれほど通気性がよくないので、汗などの水分がしっかり乾燥する場所に保管しましょう。

●靴はローテーション●
2日続けて同じ靴を履かずに、毎日違う靴をローテーションさせましょう。
靴が吸収した汗は、一晩置いただけでは乾ききりません。
●サイズと姿勢はどちらも正しく●
サイズが合っていないと型崩れしやすくなります。
すなわち、靴の寿命を縮めてしまいます。姿勢も同様です。姿勢が悪いと歩き方に影響します。
このように、歩行に異常があると、靴底も偏った減り方になるため、靴の寿命を縮める原因になります。
●とにかく定期的にお手入れを●
そして繰り返しになりますが、靴はその素材に合わせて、正しく、定期的にお手入れをすることが重要です。
素材によっては少しお手入れに手間がかかることもあるかもしれませんが、だからこそ愛着も湧くとういうものです。
お気に入りの靴と長くいっしょに歩けるように、しっかり手入れしてあげましょう。

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